煩造と「江戸ゼップ(仮)」のマニアックコラムです。

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2009/10/29
そう言えば
モノを大事にする私、煩造ですので、全ての太鼓類はケースに入れて保管しています。スネア50数個に対して、ハードケースも50数個あるわけです。当然スタンドもケースに保管しているのですが、これは米国から直輸入で最近入手したATA規格のフライトケース。一番小さいのにしたんですが、流石アメリカで、人間が入れます(エスパー伊東なら3人入る)。煩造マーク付きでカッチョ良いでしょ?

2009/10/28
しぇー
6月1日に渋谷I楽器社に発注した、20インチのフロアタム用のヘッドが本日入荷したそうです。忘れてました、っつーか、忘れられてたと思ってましたが、律儀にイマゴロ。入荷に略5ヶ月も掛るほどのレアモノなんでしょうか。うーん。

2009/10/13
お宝
これは72年10月の2回目の来日の際のチケット。えじらの持ちモノです。煩造は71年の1回目も72年の2回目も行ったのですが、残念ながらチケットの半券もパンフも行方不明(号泣)。しかし懐かしいなぁ。71〜73年にかけては、外国の有名なバンドがいよいよ日本上陸し始めた黎明期です。有名な超名盤である第2期Deep Purpleの来日もこの時代でした。他にもGrand Funk Railroad、Free、EL&P、Chicago、BST、Elton Johnなど、大物が押し寄せた時代でした。

2009/10/12
問答無用
説明不要

2009/10/02
只今手配中 ⇒ 手配完了
そんなわけで(どんなわけかは自分でもよく判りませんが)現在重要アイテム手配中です。今週中には決着すると思いますので、無事入手となりましたら写真掲載します。(9月29日)
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本日(10月2日)、手配完了。つーか落札成功。これです。ステンレス紹介のところで書いたように最晩年のBONZO師匠は14インチのタムを使われていたので、小生もそれに従う事に。実は15インチのタムだと打点が高くなりすぎて演奏しづらいというのもこれありでして。

2009/10/01
そうそう
えじらが新アイテムを購入(新たに借りたんじゃないですよ!)しました。見ればわかる、泣く子も黙る本物のEDS-1275。

実は先日の3rdライブまでは Burnyのコピーモデルで、且つ借り物だったんです。これではイカン!と奮い立ち、見よ!ポイントはラージヘッド(Burnyはスモールヘッド)、Gibsonのロゴ、セレクターの片方がロングタイプになっていること、6弦側のPcik-Upのカバーを外して黒+黒のハムバッカーになってるところ。完璧にJimmy Pageモデル。

それと見逃してはイケナイ、このちょっと写ってるストラップ(相当高かったらしくウジウジしてましたが(笑))。これ、判る人にしかわからないコダワリです。判らない人のために3枚目の写真をドーゾ。

2009/09/18
エヘ
こんな阿呆なモノを買いました、eーBayで。いや左のカメラではなく右の物体です。カメラは大きさの比較用です。

2009/09/14
あった、あった
なんとLed Zeppelinの公式サイトの中で見つけました、BONZO師匠が晩年にステンレスのキットで14インチのタムを使っている写真。ステンレス=15インチのラックタムというイメージがあるのですが、やはり事実でした。上は1980年5月の写真で14インチのタムですね。下の写真は1978年@NYCですが、15インチのタムです。違いがわかるでしょうか。

80年の写真を見るとシンバルが5枚になってますね。76年頃から時々4枚になってたんですが、Stainlessを使う様になってからは従来の3枚でなく4枚か5枚がデフォルトらしいです。またビンテージ(デッドストック)の2002を捜して購入せねばっ(爆)。

2009/08/17
そんなわけで
左から時系列順に並べてみました(アホすか、私)。
70年まで御愛用のNatural Maple
71年〜73年はステージで、それ以降もレコーディングで御愛用のGreen Sparkle
74年〜76年に御愛用の有名なAmber Vistalite
77年以降、亡くなる直前の1980年まで御愛用だったStainless Steel
サイズは両端の2セットが26+15+16+18、
中の2セットが26+14+16+18。
左端の26インチキックのみ16インチの深胴で、他は14インチ。

2009/08/05
滅多に見られないモノ
この写真のフロアタム、なんだか判りますか?上が76年製のLudwig、下が73年製のSlingerland。別に驚くようなものではないんじゃないの?と思ったそこのアンタっ!こいつらは20インチのフロアタム様たちであそばされるぞ。頭が高い。そうなんです。ステンレスキットの説明で書いたとおり、BONZO師匠は時々20インチのフロアをお使いになられたので、無理して手に入れたんです。ところが、日本では20インチフロア用のヘッドって売ってないんですね。20インチはみんなキック用。だから仕方なくキック用のヘッド張ってます(キック用はBASS、フロア用はBATTERと書いてあるんです)。で、渋谷のイ○ベさんに20インチのタム用ヘッドの注文を入れてるんですが(最初、店員さんは20インチのフロアなんてあるんですか?と驚いてましたが、REMOのカタログに載ってるので感心してましたわ)、3か月近く(2009年8月現在)経ってるのに未だ入荷せず。お値段は1枚2,520円と、お安いのですが、じぇんじぇん入荷しない。待ちくたびれ中。

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